いつものように、私は電車の中で本を読む
隣に座る彼女は私の肩を枕にして気持ちよさそうに眠っている
ほんの少し、私は肩を揺すぶってみるが彼女は眼を開けない
電車が大きく揺れるとようやく彼女は眼を開ける
そして「ごめん」と言いたげな眼をこちらに向けたあと
また眼を閉じた
気がつけばまた彼女の頭が私の肩に寄りかかっている
ほんのりと、彼女からはシャンプーの香りがする
西日が私にあたり、心地良い
またも電車が大きく揺れた
しかし、次は彼女は眼を開けなかった
いい加減に起きてください、肩が痛いんです(滝汗)
どうも白石です
昨日見つけたサイトを朝にガン見してから大学に行きました
もうほんと、起きて最初に発した言葉は「学校行きたくない」でした
明日ゼミがあると思うとほんとやってられません
久しぶりの学校っていうものはですね
授業に集中できるわけがないです
90分の授業が1つだけの月曜日
「あぁ、ちゃんと聞かなきゃ」って思ったのは授業終了15分前でした
うん、ほんと明日のこと考えると億劫ですorz
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